昨日つーよーが、
去勢手術をし、ついに
「おねえ」
となりました。
手術も立会い、
麻酔が覚める時もずっと一緒にいました。
麻酔が覚めるといえば・・・・
太陽の時を思い出してしまいます。
あれは太陽が胃捻転の処置をしてもらって麻酔が覚めるのを待ってる時・・・・・
先生に「顔打たないように気をつけてよ」
と言われたにもかかわらず、
目が覚めた太陽を見てついついうれしくなりすぎて、
太陽君の大きな大きなお顔(正確にはあご)を床にゴッチンさせてしまったこと・・・・・・・。
そんな苦い思い出があるので、
つーよーは、ぜっっったいぶつけないように、
あごあごあご
あごあごあご・・・・・
と思いながら慎重に抱いていました。
しばらくすると、
つーよーの意識が戻ってきました。
「つーよーつーよー・・おはようございます」
と声をかけると、
意識朦朧の中、
しっぽをプリプリプリプリ
と一生懸命振ってくれました。
つーよーは、
ほんとにけなげだ。
うちに帰ってしばらくして、
つーよーをトイレに出しました。
あれ、
「あんなにガニ股が自慢だったのに、内股に!」
なっていた。
先が心配です。